私は2018年4月より1年間の育休を取得しました
内容についてはタイトルの通り、男である私が育休を取得し1年間家事や育児を行っていく中で、感じた事や、男だからこそ分かる事などをお伝えしていこうと思っています。
また、育児だけではなく家族の在り方、生活スタイルについて、広く考えながら育休を過ごしたいと思っています。
目次
筆者について
なぜ、男なのに育休を1年間取得したのか?私の過去を振り返り紹介も交えながら、なぜ育休取得を考えたかに至るまでを簡単にご紹介します。
まず、私についてですが、現在30代の普通のサラリーマンです。
名前 | いかパパ(幼少期のあだ名より) |
年齢 | 30代 |
職業 | 会社員 |
住まい | 長野県 |
家族 | 妻・長女2歳・長男0歳 |
生まれから学生時代
私は長野県の田舎で生まれ、育ちました。
小学校~高校まで長野県で育ち、大学は東京の大学に進学しました。
将来の事を深く考えることもなく、なんとなく日々を過ごしているような学生でした。
今から思えばもっと積極的に色々経験すればよかったなぁと思いました。
社会人生活1社目
この企業は、残念ながらブラック企業でした。
1日17時間労働、休みは月に1日あるかどうか、もちろん残業代は無し、上司が暴力を振るう職場でした。
今から考えると、すぐに辞めるべきでしたが、当時は上司の「これくらいできなきゃどこでも通用しないぞ!」と言う言葉を信じて、これが社会なのか!と思い毎日を過ごしていました。
結局この会社は長くはもたず、体調を崩したこともありその会社を退職しました。
社会人生活2社目
大手の飲食関係には懲りた私が次に働いたのは、地元の小さい企業でした。
社長が「企業は進化していかなければ廃れる」の考えの人だっため、常に新しい事業を立ち上げたり、商品を開発する活発な会社でした。
色々な仕事をさせて頂きましたが、そのおかげでビジネス全体を見て考えたり行動できるようになったと感謝しています。
しかし、社長交代によって会社が変わってしまい、将来を考えた結果、転職することにしました。
社会人生活3社目
次の会社は現在勤めている会社です。
この転職は、結婚したことも大きなきっかけになったと思います。
独身であれば、自分がやりたい仕事をやっていても、給料が低くても個人の好きにすればいいと思います。
しかし、結婚し家族を守っていくためには安定した収入がどうしても必要になります。そういった総合的な内容も考え、就職先を選択しました。
そして、現在この企業で育休を取得しています。
今の会社に勤め始めた頃は、育休を取るという考えが無かったので、会社の育児に対するサポートや制度については全く気にしていませんでした。
しかし、実際に育休を取ってみて、やっぱりこういった大きい企業だからこそ育休取得を応援してくれる環境があるんだなと今感謝しています。
転職前の気持ちや考えを知りたい方はこちらからどうぞ
>>>【男の育休】育休を取得できる安定した企業への転職について
家族について
家族構成、妻・娘・息子の紹介をします。
家族構成
妻と娘と息子の4人家族です
娘は2016年9月産まれ
息子は2018年3月産まれ
妻について
妻とは、年齢は私より10歳ほど下ですが、堅実でしっかりしています。
しかし、頑固なわけではなく、新しい事を取込み理解する姿勢も持っている人です。
基本的には穏やかで感情的にならないタイプで、論理的に物事を考え話しをすることができます。
育休に入り、基本的には子供を寝かせた後やスキマ時間に資格取得や投資の勉強をしてもらっています。
現在の資格
◇FP3級
◇簿記3級
◇宅建
◇看護師
現在勉強中の投資
◇投資信託
◇確定拠出年金
◇不動産投資
◇イデコ
◇NISA
また、妻とはお互いの理想のライフスタイルについて話し合い、長期の未来のビジョンをもって、それに向けて前向きに生活していこうと話しています。
理想のライフスタイルについてはこちらからどうぞ
娘について
アンパンマン・しまじろうが好きな2歳の長女は、現在なんにでも興味を持ちます。そして、次々と新しい言葉を覚えています。
以前は人見知りで妻以外の人が苦手でしたが、今では愛想もよく知らない人にもどんどん話しかけるようになりました。
息子について
0歳の息子はまだまだ、喃語をしゃべりズリバイです。人見知りもなく、夜もよく寝てくれます。
このまま、すくすくと育ってほしいものです。
まとめ
私がブログを見る時には、ブログ内の情報と共にどんな人がこのブログを書いているのかな?という事が気になります。
自分と近い考えや同じような境遇なら参考にしよう。と思ったり、なるほどなぁと共感しながらブログを楽しみます。
また、逆にぜんぜん違う世界の人であれば、あぁこんな人もいるんだな。面白いなぁと、映画を見るような気持ちで楽しみます。
見ていただいている人にとって私がどちらに当てはまるかはわかりませんが、いずれにせよ楽しんでいただけたり、ためになると思ってもらえるようなブログを書いていきたいと思っています。
よろしくお願います。
次に、このブログで伝えたいことをまとめました