【子育て】子供のおやつにも最適な市田柿の健康と美容効果

子供が2歳くらいになると、いろいろなおやつを欲しがるようになってきます。

お菓子を買い与えても良いのですが、自然に作られた、自然な甘みのおやつを体験させることも時には重要ではないでしょうか。

私の住む地域の近くには市田柿というブランドの柿がありますが、今回は市田柿についての説明と、食べる事での効果などを説明したいと思います。




はじめに

市田柿とは、長野県の南信州にて作られる干し柿の名前です。市田という地域を中心に、数百年前より作られている伝統ある食品です。

元々収穫したままの柿は渋柿ですが、干し柿にすることで糖度の非常に高い甘い柿になります。

干し柿の種類としては小ぶりの部類となりますが、その中に凝縮された濃い甘味ともっちりとした食感は、他の干し柿では味わえないものです。

ちょうど12月末頃出来上がることから、昔から高級和菓子としてお歳暮に使われたり、年越しに特別に食べられる贅沢な食品として重宝されてきました。

私は市田柿より美味しい干し柿を食べたことがありません。

ここを見ていただいている方にはぜひ市田柿の良さを知っていただきたいと思います。

市田柿はどのように作られるか

市田柿の収穫の時期は10月末~11月の初めです。

それまでには、剪定や摘果、数回に渡る消毒などの作業などがあり、収穫までにどれだけ丁寧に手をかけたかによって、完成した市田柿の味が左右されます。

10月末~11月に収穫が始まり収穫した柿は熟度を増すために数日「追熟」されます。

その後、「皮むき」を行い、「燻蒸」という柿をカビさせないための作業を行った後「柿のれん」に吊るされ乾燥させます。

この後に行われる「乾燥」のさせ方が、大きなノウハウであり、市田柿にとって非常に大事なポイントになります

伊那谷と呼ばれる地域はこの時期湿気が多く夜から朝にかけて特に湿度が高くなっています。

そのため、柿は昼に乾燥され、夜から朝にかけては高湿度の中で過ごし、非常にゆっくりとしたスピードで乾燥します。

カビが生えるか生えないかのギリギリを空調調節で保ち、少しづつ乾燥を進めていく。それが、市田柿が甘くてもっちりと美味しくできる大きなポイントとなるのです。

ちなみに、筆者は試しに他のいくつかの他の地域で市田柿を乾燥させたこともありますが、乾燥スピードが全然違い、出来上がりの食感や味も全然異なるものになってしまいました。

天然の温湿度管理がされている伊那谷の市田柿の味いくつもの偶然が重なった奇跡の味だと私は思っています。

乾燥後は「粉だし」が行われ、袋詰めされ出荷されます。

この時期にも温度と湿度の管理を怠ると、渋戻りや白い粉が溶け出してしまう恐れがあるため、生産者は最後まで気を抜かず管理する必要があります。

市田柿の栄養

市田柿の栄養価についてですが、干された後の重量はおおよそ30g程度になりますが、その中たくさんの栄養が詰まっています。

エネルギーは1個あたり83kcalでバナナ1本分とほぼ同様です。小さくエネルギーが高いこと、保存が効くことから、昔は登山家が山登りの際に重宝して持って行ったと言われています。

テレビや雑誌などで「スーパーフード」と言われる市田柿ですが、栄養としては、食物繊維、カリウム、マンガン、ビタミンA、βカロテン、が特に豊富に含まれています。

効果としては、ビタミンA、βカロテンが、肌の環境改善を促します。そして豊富な食物繊維により腸内環境を整える作用があります。

また、市田柿にはポリフェノールが多く含まれ、活性酸素を除去することによるアンチエイジング効果もあると言われています。

しかし、栄養が含まれていることには間違いないですが、何事も摂取しすぎはいけません。

大量に食べた場合の注意する点としては、柿の中に含まれるタンニンにより、腸の動きが弱まり便秘になることもあります。

子供に市田柿をあたえるならば

味については甘味が強く、渋みなどはないので問題なく子供たちも食べてくれると思います。我が家の2歳の子供も喜んで食べています。

しかし先ほど説明した内容の観点から、子供に市田柿をおやつとして与えるのであれば、1回につき1個以下をお勧めします。

もしくは、市田柿を加工した商品、代表的なもので言えば市田柿ミルフィーユなどを小さく切って与えれば子供は喜んで食べてくれます。

また、市田柿はもっちりとしているので、大きな塊のまま食べる事のどに詰まらせないように注意する必要があります。

オススメの市田柿商品

自分で食べる場合贈答用で買うと割高になってしまうので、自宅用を購入することをお勧めします。

柿加工商品であれば市田柿ミルフィーユが絶品です

贈り物の場合贈答用が喜ばれます

まとめ

私は実は、市田柿を食べる前は正直干し柿は好きではありませんでした。

今まで食べた干し柿のイメージは、固くて、食感も良くないし、真っ黒で、という記憶しかないので、率先して食べたいとは思いませんでした。

しかし、ある日市田柿を一口食べて衝撃を受けました。こんなに美味しい干し柿がこの世にあるのか?と思いました。

それから、他の有名な干し柿を食べたりもしましたが、市田柿ほど衝撃を受けた柿はありませんでした。

市田柿の美味しさを知ってからは、毎年必ず市田柿を購入して大事に食べています。

この記事を見て市田柿が気になった方は是非購入して、子供にも自然が作る本当の甘味、美味しいさを味わせてあげて下さい。

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