【子育て】小学校にかかる費用は全部でいくら?平均費用・最低費用とその内訳

子供がすくすくと育ち、小学校への入学が近づくと楽しみが増える半面、お金に関しての不安も増えてくると思います。

小学校でかかる費用は、授業料、給食費、その他の費用などお金が一体どれくらいかかるのだろうと不安に思う方もいるのではないでしょうか。

ここでは、文部科学省(平成26年度子供の学費調査」)の結果を基に、小学校に通わせる6年間にかかる全教育費用を分かりやすくまとめてお伝えしたいと思います。




はじめに

小学校には公立と私立小学校があります。

公立と私立ではそれぞれ特徴があり、一般的に公立小学校の場合は費用があまりかからず全国どこでも同じような教育が受けられ、比較的普通の家庭の子が行くことが多い学校と言われます。

一方私立小学校では、費用も高くなりますがその分教育のレベルの高さは公立よりも高いと言われています。

また、私立小学校は教育に特色があり、周りの子も優秀な子が集まりやすく、子供の個性を伸ばしたい、学力を伸ばしたい、いい大学に行かせたいという比較的お金に余裕があり、明確な目標がある家庭の子が行く学校と言われます。

ここでは、公立と私立を分け、それぞれどれくらいの費用がかかるのかをご紹介します。

公立・私立小学校にかかる全教育費用の内訳

公立と私立の小学校に子供を通わせつつ、習い事などもさせた場合6年間でかかる平均費用は

◇公立小学校:¥193万

◇私立小学校:¥921万

と言われています。

ここでは、この費用についての内訳を説明していきたいと思います。

小学校に通うためにかかる費用の種類

まず、学校にかかる費用は大きく3つの種類に分類されます。

それは

◇学校教育費

◇学校給食費

◇学校外活動費

です。

これらについて一つずつ説明します。

小学校でかかる学校教育費とは?

学校教育費とは「学校内の活動でかかる教育費」です。

それぞれにかかる金額はこのようになります。

公立小学校 私立小学校
授業料 無料 ¥469,173
修学旅行・遠足代・見学費 ¥6,748 ¥43,098
学校納付金など ¥8,259 ¥230,502
図書・学用品・教材費など ¥19,484 ¥30,331
教科外活動費 ¥2,544 ¥13,633
通学関係費 ¥18,100 ¥89,742
その他 ¥4,093 ¥9,160
学校教育費合計(1年間) ¥59,228 ¥885,639

※文部科学省(平成26年度子供の学費調査」の結果より)

1年間にかかる「学校教育費」

はこのようになります。

公立小学校:¥59,228

私立小学校:¥885,639

小学校でかかる学校給食費とは?

その名の通り「学校で出る給食の費用」です。

1年間にかかる「学校教育費」はこのようになります。

公立小学校 私立小学校
学校給食費 ¥43,176 ¥46,089

※文部科学省(平成26年度子供の学費調査」の結果より)

1年間にかかる「学校給食費」

はこのようになります。

公立小学校:¥43,176

私立小学校:¥46,089

小学校でかかる学校外活動費とは?

「学校外活動費」とは「補助学習費」と「その他の学校外活動費」を合わせたものです

「補助学習費」とは、家庭内での学習に使用する物品にかかる費用(ペン、ハサミ等)、図書の購入費、家庭教師費、学習塾費用の支出です。

「その他の学校外活動費」とは、習い事全般にかかる費用、体験活動や習い事(ピアノ、水泳、習字)などにかかる全ての支出です。

1年間にかかる「学校外活動費」はこのようになります。

公立小学校 私立小学校
補助学習費 ¥86,000 ¥300,000
その他の学校外活動費 ¥132,304 ¥304,061
学校外活動費合計(1年間) ¥219,304 ¥604,061

※文部科学省(平成26年度子供の学費調査」の結果より)

1年間にかかる「学校外活動費」

はこのようになります。

公立小学校:¥219,304

私立小学校:¥604,061

小学校に通うためにかかる費用の合計

今まで出てきた「学校教育費」と「学校給食費」と「学校外活動費」を合計すると、1年間にかかる教育費は以下のような結果になります。

公立小学校 私立小学校
学校教育費 ¥59,228 ¥885,639
学校給食費 ¥43,176 ¥46,089
学校外活動費 ¥219,304 ¥604,061
費用合計(1年間) ¥321,708 ¥1,535,789

※文部科学省(平成26年度子供の学費調査」の結果より)

つまり、6年間にかかる「教育費用」

はこのようになります。

公立小学校:¥1,930,248

私立小学校:¥9,214,734

公立と私立の学校に子供を通わせつつ、習い事などもさせた場合6年間にこれだけの費用が掛かることが分かります。

そして、子供を私立の小学校に通わせるならば、公立の小学校に比べて4.8倍の費用が掛かるという事が分かります。

これらの結果より余裕をもって考えると

公立では200万、私立では950万の教育費を準備する必要があるかもしれません。

最低限かかる小学校費用はいくら?

6年間にかかる平均的な教育費は、公立小学校は¥1,930,248、私立小学校は¥9,214,734という結果が出ました。

しかし、この中で塾や家庭教師や習い事は習わせなくても学校に通うことができます。

それらの金額を引いて、最低限小学校に通わせるために必要な費用を考えてみたいと思います。

先ほどの資料より、6年間にかかる「学校教育費」と「学校給食費」のみを足した数値が最低限の費用になります。

公立小学校 ¥614,424
私立小学校 ¥5,590,368

つまり、ただ学校に普通に通わせるだけの最低限必要な金額

公立では62万、私立では560万となります。

まとめ

小学校にかかる費用についていかがでしたでしょうか。

ここで大事なポイントは以下のようになります。

ポイント1.小学校は公立と私立がある

2.公立と私立は目的によって選べばよい

3.公立の6年間の平均的教育費は約193万

4.私立の6年間の平均的教育費は約921万

5.最低限通わせる費用は、公立で約62万

6.最低限通わせる費用は、私立で約560万

これらのポイントを押さえ、自分の場合どれくらい費用が掛かるか考え、そのための費用の準備を小学校に入る前から考えて行っていくことが大切だと思います。

そして、小学校にかかる費用だけでなく子供が自立するまでにかかる費用を考えてそこから逆算していく考え方も必要だと思います。

中学校にかかる費用はこちらからどうぞ

>>>【子育て】中学校にかかる費用は全部でいくら?平均費用・最低費用とその内訳




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