【男の育休】家族と仕事どっちが大事?家族を守るための転職をしよう

男で育休を取得したい、男性の育休に興味がある。しかし今働いている企業では育休なんてとても無理。言い出せる雰囲気ではない。

そんな方に向けて、私が行った転職の話をしたいと思います。




はじめに

私は今育休を1年取得しています。しかし、実際に1年育休を取得できる企業が日本にどれくらいあるでしょうか?

もちろん、法律的には1年とるのは問題ないのですが、実際とれるかどうかは別問題だと思います。

育休を取りたいなんて言ったら、変人扱いされたり、怒られたり、取ったら戻ってきても仕事があると思うなよ?といった冷たい言葉を投げかけられる企業もあると思います。

だったら育休が取れるような企業に転職してしまえばいい。という一つの考え方があります。

実際に私も、今育休を取る前の会社は社員30名ほどの小さな企業でした。

福利厚生もなければボーナスもない、残業代も出ない、社長の気分で給料カットが行われる。そんな会社でした。

当然、育休なんて取得した男性はいませんし、女性であっても子供を産むなら会社を辞めてもらう。そういった気風の会社でした。

転職を考えたきっかけ

前の会社にいたころは独身でしたが、いずれ結婚したいと思っていましたし、その時にこの会社にいていいのだろうか?という疑問を持っていました。

しかし、会社で働かせてもらっているという気持ちもある。だからなかなか転職を考えられない。そんな状況の中、そのきっかけは訪れました。

「君の部署来期から無くすから。」社長にそう言われました。

その結果、私の部署の社員は私以外みんな会社を辞めさせられてしまいました。私はたまたま、他の業務があったので残ることができましたが、この会社にいては危険だ。と強く思いました。

そして私の転職活動が始まったのです。

転職を行う上で考えたこと

このまま勢いで会社を辞めて、ハローワークに行ってもなかなか思い通りの仕事には就けないだろうと思いました。

実際ハローワークに行ってみましたが、待遇がいいと思える会社はあまり見つかりませんでした。

ここは今の会社でじっくり耐えて、転職先のリサーチを行いながら自分が転職できる武器を作らなければならないと考えました。

そしてまずは、転職を斡旋する業者に複数登録し、客観的、主観的に自分の能力を見直す「能力の棚卸作業を行うことにしました」

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また、転職にあたって、まずは転職に関することを多角的に知っておくことが重要です。焦らず転職について調べることにしました。

転職を行う準備

期間は3年を考え、3年後に自分の希望するような企業に転職できるように活動を始めました。

あせらず、それまでは準備の期間ととらえ、自分の価値を見直し、高める作業と転職先の企業を吟味する作業を行いました。

転職の武器づくり

私は、今までに様々な部署を渡り歩いたため、いろいろな業務や考え方を知っています。BtoBの機械の販売から、BtoCの一般に向けての商品まで様々な業務に関わってきました。

私の長所を考えた時、営業、企画、広報、設計、組立、納品、メンテナンス、などを広く経験した。ということが武器だと思いました。

しかし、裏を返せば専門性が無いという事が弱点だと思いました。

そこで私は、その中でも専門性がある「設計」の部分の強みを高めることにしました。そして、3年後に設計を中心とした山形の能力を持ち、転職の武器として使えるように考えました。

スキルアップについての考え方はこちらからどうぞ

>>【考え方】スキルアップの必要性・活用について

転職のリサーチ

会社を選ぶうえで、なにを重要視するか。そこがポイントだと思いました。

いくつかの転職斡旋会社の方と話を聞いていると、目先の給料だけで判断するのは危険だと思いました。なぜなら企業によってはかなりの残業時間があり、その残業時間が想定支払い年収に含まれているからです。

今後の人生を考えた時に、結婚しても毎日残業で家にほとんどいないという生活をする気はありませんでした。

なので、残業時間が適切な範囲以内で、福利厚生がしっかりしているある程度大きな企業で私が今まで培ってきた能力が発揮できる企業を探そうと思いました。

転職までの間に

3年間の間にもいくつかの企業に面接に行きましたが、面接担当者と話す中で「ここはダメだ」と思う会社がいくつもありました。

面接担当者が、上から目線だったり、奢っている態度が見えるような会社に入るつもりはありませんでした。その会社の気風がそこに現れるからです。

また、精神論だけ語り、具体的な返答ができない担当者もダメだと思いました。

そういった会社では自分も頑張ろうと思えませんし、不安をかかえたままで会社を選びたくなかったので、そういった会社は丁重にお断りさせていただきました。

今から考えれば安易に転職せずに、じっくり考えて行動できて本当に良かったと思っています。

転職決断と決断の時

そのような中で、転職活動を行い始めてから3年目のある日。1つの転職斡旋会社の方からある会社を紹介されました。

その会社について、斡旋会社の方から「○○さんの今までの実務経験では募集要項内に入っていませんが、たぶんすごく向いているので、こんな方がいますよと私が直接交渉してみましょうか?」という話をいただきました。

その会社を調べたところ、仕事内容も確かに私に向いていると感じたため、喜んでその話を進めてもらいました。

おそらくここは転職斡旋会社の方の営業力があったので良かったのだと思いますが、面接に進むことができました。そしてそのまま、話がすぐに進み、面接、2次面接、試験、と進み内定をいただきました。

面接していただいた方や、初めの印象からこの会社はとても良かったのですが、ネットで調査したり、会社の業績を調べたところ、私が求めているすべての条件を満たしていたので、この会社に決めようと思いました。

この時他にも転職斡旋会社に登録していましたが、このような提案をしてくれたのはこの会社だけでした。

転職斡旋会社も担当の熱意や能力によって全然対応が違うという事も学びました。

実際に転職して

実際に転職してみた後の感想としては、私にとっては何も不満が無い会社でした。業界が業界なので真面目そうな方が多いなとは思いましたが、裏を返せば皆様誠実な方たちで、とてもやりやすかったです。

そして、何より会社の福利厚生がとても充実していて本当にありがたいと思いました。

そのような中、会社が「くるみんマーク」という育児に積極的な会社が取得できるマークを持っていたので、今回私が育休を1年とることを会社が後押ししてくれました。

くるみんマークとは厚生労働省が育児に積極的な企業に与えるマークです。

まとめ

転職は簡単にできるものではなく、なかなか踏み出せないことだと思います。

しかし、人生この先数十年を考えた時に、本当にこの会社に勤めていて良いのか?と考えることは大事だと思います。

会社のために自分がいるのではなく、自分の人生のために会社がある。そう思うことが大事ではないかと思います。

そして、自分の人生がピンチになっても会社が守ってくれることはありません。

少しでも自分の会社に疑問があるならば、自分の会社を客観的に見てみることも一つの手段だと思います。そのためにも転職斡旋の会社に登録してみることをお勧めします。

自分の人生を守るため、そして大切な家族を守るため、転職という一つの選択を考えてみることも良いかもしれませんね。

理想のライフスタイルについてはこちらからどうぞ

>>【考え方】理想のライフスタイル(生き方・人生)とは




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