【資格】育児中の主婦がスキマ時間を使って独学で簿記3級に合格した方法

育児中に簿記3級の資格を取得してみたい、育休中に独学で簿記3級に合格するための時間の使い方、テキストの選択、勉強方法の流れ、パートナーによる協力についてお伝えします。




はじめに

我が家では、妻が育休中に独学で簿記3級を1発で取得しました。

妻は全くの素人で、簿記の事を何も知らない状態から勉強を始め、約5ヵ月、合計勉強時間90時間で合格することができました。

この資格については、余裕をもって取り組み、育児を行う中で空いている時間に少しづつ勉強して合格した形になります。

ここでは妻の話を元に合格までの勉強方法をまとめてみました。

育児をしながら簿記3級に合格したい!と思っている方は参考にして勉強してみて下さい。

育休中に簿記3級を取得しようと思った理由

育休中に資格を取得しようと思った理由はこちらからどうぞ

【資格】育休中に資格取得を考えた理由は?オススメする資格について

上記のリンクでの考えをもとに、生活する中で役に立つ資格、または仕事にも役に立つ資格を取ろう。

というポイントで資格について調査しました。

そしていくつかピックアップし、相談した結果簿記3級に挑戦することになりました。

今後家のお金のやりくりについても役に立ち、社会人として仕事をしていくにあたっても、知っていて損が無い資格だと思ったからです。

簿記3級とはどのような試験なのか?受験者数・合格率は

簿記3級は年3回試験があり、毎回10万人近くが試験を受けます。

合格点は70点で、おおよそ40~50%程度の合格率の人気の高い資格です。

「簿記」とは帳簿を付けるための基本的な知識であり、経理や財務担当だけでなくビジネスパーソンとして持っていて損はない資格だと言われています。

簿記3級の最近の受験者数と合格率は以下の表のようになっています。

受験者数 実受験者数 合格者数 合格率
150(2018.11.18) 111,657名 88,774名 38,884名 43.8%
149(2018.6.10) 101,173名 79,421名 35,189名 44.3%
148(2018.2.25) 102,212名 78,243名 38,246名 48.9%
147(2017.11.19) 113,559名 88,970名 35,868名 40.3%
146(2017.6.11) 102,077名 80,227名 40,880名 50.9%
145(2017.2.26) 105,356名 80,832名 38,289名 47.4%

日本商工会議所Webサイト資料より

どれくらい勉強すれば良いと思っていたか?

試験は2月の試験を受けようと考えていました。

資格を取得したことはありますが、久しぶりなので勉強の仕方や進め方にも不安があります。

そのため、2か月前くらいからはじめて、余裕を考え、1日2時間×2ヵ月=約120時間の勉強で間に合うと考えていました。

どのように勉強しようと思ったか?

【教材】

教科書問題集過去問を購入し勉強することにしました

【勉強方法】

1.教科書を1回一通り読む

2.問題集を解きながらわからない部分があれば教科書に戻るという流れを2巡くらいやる

3.過去問を2巡くらいやる

という勉強方法で行うことにしました

実際どのように勉強したか?

【はじめてから試験までの流れ】

1.教科書を1巡読み、教科書の分からない所をノートにまとめました

2.問題集を1回解いて、間違えた所を教科書で再度勉強しました ×2巡

3.それでもわからない部分があったので、教科書をしっかり読み込みました

4.苦手な形式の問題を重点的に解きました

5.試験時間の2時間を計りながら過去問を解きました

学習時間と内容

勉強時間について

基本的に勉強をする時間は3つの時間に行いました

主なのは2番になります。

1.子供の昼寝時間 30分~1時間

2.子供就寝後 1時間半

3.休日 2時間

勉強期間について

10月~1月まで

教科書を読み不明な部分をノートにまとめた

合計時間:約20時間

1月

問題集を解き、間違えた部分は教科書を見直した

合計時間:約35時間

2月

苦手な問題に取り組み、理解する/試験時間2時間を想定し過去問を解く

合計時間:約35時間

 合計勉強時間 90時間でした

ネットの情報を見ると必要勉強時間は60~70時間とあるので

十分な勉強時間が取れたのではないでしょうか。

ポイント・アドバイス

良かったこと

・早めに勉強をし始めていたため、合格に必要な勉強時間を確保できた

・旦那の理解があり、勉強する時間を作るサポートがあった

悪かったこと

・最新版のテキストじゃないテキストで勉強を始めたが、実は出題範囲が変わっていた

・テキストをまとめる作業をしたが、あまり意味がなく時間の無駄になってしまった

こんな風に勉強したほうが良かった!と思った事

予備知識0のスタートならば以下の流れをお勧めします

1.テキストを1回読む

なんとなく、簿記の考え方や書き方はこんなかんじかぁ 程度でOK

2.読み終わったら問題集を1回解く

おそらく、全然できない。できないものは諦めて解説を読む。

そして、問題の表と答えを自分で書いてみる。

問題集を何巡かして、間違った問題を正解するまで解く。

3.ある程度間違えなくなったら、過去問を解く

できれば時間を計って、昔の物から最新の物まで解く

4.模試・予想問題は試験1週間前からやる

過去問を1通り理解し終えて、最後に自信をつけるためにやる程度にすると良い

予想問題に振り回されても良くないので、最悪やらなくても良い

5.予想問題が終わったら、理解度の低いところを教科書で復習し本番に挑む

どうしてもわからない部分もあるかもしれないが、なんとなくの理解でとどめて良い

すべて理解していなくても解けるし、分からないことで焦るほうが良くない

試験を合格して思った事

 簿記3級は、基本的な書き方や仕分けがわかっていれば何とかなる!!

まとめ

結果とすると、育休を行っている中で簿記3級の資格を取得することができました。

妻としては、今まで、利益・損益とは無縁の環境で働いており興味もなかった世界でしたが、資格取得を通じて、基礎とはいえ経済・利益・損益の知識を得られたことが嬉しいと感じたようです。

全く知識が無かった人が、育休中に少しづつ時間を使って勉強することで、簿記3級に合格できるということが分かりました。

もし、同じように簿記3級の資格を取得したい方は参考にしてください。

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